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"Merci beaucoup!" et... Exécutons-nous!!
by fushigi.chan
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Musée du Louvre ~un petit cadeau 2~

これ、大理石ですよ。
このドレープの質感がなんだか素晴らしい!と思って.....。

Musée du Louvre ~un petit cadeau 2~_b0060647_2159458.jpg

# by fushigi.chan | 2007-08-26 22:00 | France

Musée du Louvre ~un petit cadeau 1~


Musée du Louvre ~un petit cadeau 1~_b0060647_2151782.jpg

# by fushigi.chan | 2007-08-26 21:54 | France

光の魔術師 "Georges de La Tour"

光の魔術師 \"Georges de La Tour\"_b0060647_21283458.jpg

Saint Joseph charpentier, 1642, Louvre


"Georges de La Tour"、ラトゥール、私がちょっと気に入っている画家。好きだなと思う絵は限られるのですが。ルーブルでまさかオリジナルを見る事ができるなんて!というか、フト見た瞬間、アレ? La Tour??もしかして、私の知っている La Tour???感激!でした。私のなかでは光の魔術師。

"Saint Joseph charpentier"は、日本語では『大工の聖ヨセフ』。ろうそくの雰囲気、女の子の手からもれる光・・・、なんとも美しいと思いませんか?!是非、ルーブルで見て頂きたいな〜と思う画の一つです。全体像は、こんな感じ(↓)。

光の魔術師 \"Georges de La Tour\"_b0060647_21285273.jpg



〈Wikipediaより抜粋〉
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(Georges de La Tour,1593年3月19日 - 1652年1月30日)は、現フランス領のロレーヌ地方で17世紀前半に活動した画家である。
ラ・トゥールは生前にはフランス王ルイ13世の「国王付画家」の称号を得るなど、著名な画家であったが、次第に忘却され、20世紀初頭に「再発見」された画家である。残された作品は少なく、生涯についてもあまり詳しいことはわかっていない。作風は明暗の対比を強調する点にカラヴァッジョの影響がうかがえるが、単純化・平面化された構図や画面にただよう静寂で神秘的な雰囲気はラ・トゥール独自のものである。
# by fushigi.chan | 2007-08-26 21:45 | France

La Joconde

ここ、ルーブ美術館で一番格別な扱いを受けているのが…、そう『モナリザ』です。フランス語では、『モナリザ』の事を『La Joconde』と言います。
因に、防弾ガラス付き防犯ケースなんですよ、コレ(↓)。午前中早めに行ったので、これでも未だ空いているそうです。モナリザを見る場合は、皆さんどうぞお早めに・・・。

私が生まれた年、『モナリザ』は東京国立博物館にきているのですね。これも大変興味深い事実です(笑)。フランスから国外に持ち出されたのは2回。アメリカと、日本とモスクワの巡回。その巡回の際、なんと50億円の盗難保険がかけられたとか。

La Joconde_b0060647_2053020.jpg

 
La Joconde_b0060647_20532111.jpg


モナリザをよ〜く見て下さい。
何か気がつきませんか???
そう・・・

眉が無い!

のです。知ってました???


〈Wikipediaより抜粋〉
イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油絵。内観的な表現をもって黒い衣装を着た一人の女性が、わずかに微笑んだ半身の肖像が描かれている。おそらく歴史上最も有名な肖像画であり、これほど賞賛、模写されてきた絵は他に例を見ない。レオナルドは1503年にこの絵を描き始め、3年かおそらく4年後まで筆を入れた。
# by fushigi.chan | 2007-08-26 21:12 | France

L'Arôme

L'Arôme
3, rue Saint Philippe du Roule 75008
TEL 01・42・25・55・98
L\'Arôme_b0060647_2081728.jpg


PARISのレストランってね.....

8月ってヴァカンスでやってない!

んですよ。そういうところが多い。
で、行く場所が限られて最終的にココが良さそう!ってなったのがこちらの『L'Arôme』だったのです。"madame FIGARO japon ~2007 No338 まるごと一冊パリガイド"に、ちょっぴり控えめに掲載されていた、8区にあるフレンチです。
雑誌の力って凄い…、っていうか恐るべし日本人のフットワーク…、というか自分もそうだけれど(笑)。通路隔てた場所にいた日本人女性2人旅行客(らしき)と、お隣の現地人(らしき)との英語の会話が聞こえてきて…。
"ここのお店、何で知ったの?!"
"FIGAROjaponです♪"

雑誌で、前菜の人気メニューと紹介されていた“マグロのタルタル”は、左下。タルタルの右にあるマスタード味のソース(アイスだったと私は思っている...。)が不思議な味。
どれもとても美味しく満足でした^^*。

L\'Arôme_b0060647_20183672.jpg



この赤ワインも、とっても美味しかったです♪
上質の赤ワインって、空気に触れさせる事によって芳香が立ち、さらに味わい深くなるのです。この赤ワインもそうでした。今年に入って沢山のワインを飲む機会に恵まれましたが、時間をかけ味わいが増していくワインの楽しみを知る事が出来たのは、本当に幸せ!!

L\'Arôme_b0060647_20185536.jpg

# by fushigi.chan | 2007-08-24 20:35 | France


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